16性格診断

「ディベート塾なのに、なぜ性格診断を?」
ともったら!
理由は2つです。

理由1:同じ「思考回路」を使うから

一見すると、ディベートと性格診断は全くの別物です。しかし、思考の根幹では同じ能力が求められます。

例えば、「死刑に賛成か、反対か」という議題。
そして、「あなたは外向的か、内向的か」という問い。

これらは、相反する二つの要素を同時に頭の中に置き、それぞれの理屈を客観的に考えるという点で、全く同じ思考回路を使いこなす訓練なのです。この「二項対立を乗りこなす力」こそが、議論の場で相手の思考を読み、的確な一手を打つための土台となります。

理由2:「あなたに合った勝ち方」を教えるため

日本でディベートがいまいち流行らないのはなぜか?私たちは、その原因が「画一的な指導法」にあると結論づけています。

従来の指導は、特定のタイプ(例えば、物怖じしない外向的な論客)に最適化されがちでした。それでは、他のタイプの人は「自分には向いていない」と感じてしまいます。

べしゃり塾は違います。

私たちは、あなたの性格タイプや認知スタイルを深く理解した上で、あなただけの「勝ち方」を設計します。内向的なら、内向的なりの戦い方を。感情豊かなら、それを武器に変える方法を。

私たちは、あなたを無理やり変えようとはしません。あなたの個性を「最強の武器」として磨き上げる。それが、他のどこにも真似できない私たちの指導スタイルです。

ディベート適性診断

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あなたのディベートタイプは

ディベートスタイル

伸ばし方

ディベートを身につけたら?

【重要】診断結果について この診断は、ディベート中の思考や判断の「傾向」を分析するものであり、ディベートの能力やスキルの優劣を測るものではありません。ディベートは多様なスタイルが尊重される競技です。ご自身の強みを理解し、さらなる成長のヒントとしてご活用ください。
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監修者写真

監修:木村 直岐 (きむら なおき)

ENTP|討論者型
フリーランスや個人事業主を対象に、16性格診断やエニアグラム等の性格分析理論と、生成AI活用を組み合わせた独自のビジネスコンサルティングを展開。
「個人の強みを可視化し、再現性のある成功戦略を構築する」ことを信条とする。現在は、16性格診断を応用して、ひとりひとりに合わせたディベート指導を行う。
最もディベートが強いのはENTPであり、最もディベートが弱いのがENTPであることも理解している。